WANG Te-Yu

Photo: Liu Yao

ワン・テユ

1970年台湾生まれ/在住
1990年代より「空間がそこにある」という感覚をファブリック素材を通して探る試みを開始し、体験者が自由に転がしたり、人々が中に入ることのできるバルーン製のインスタレーションを制作。乳白色で透ける素材や、時にはパステルカラーの素材を使って、既存の空間に、あらゆる人々が共に遊び楽しむことのできる場を設えたり、空間全体を異世界へと変貌させたりする。2000年にアーカスプロジェクト滞在アーティストとして茨城に滞在、2001年には水戸芸術館でのグループ展への参加、横浜トリエンナーレ(2005)に参加するなど、複数回に及ぶ来日を果たしている。芸術祭では、空間と観客の主客関係を変化させるような、サイトスペシフィックな作品を構想している。
【常陸大宮市】

出展作品