クリスタルパレス:万原子力発電国産業製作品大博覧会

クリスタルパレス:万原子力発電国産業製作品大博覧会 2012-2016

クリスタルパレス:万原子力発電国産業製作品大博覧会

ブラックライトによって緑色に光るシャンデリアは、世界中に多くのコレクターがいる「ウランガラス」でできています。各シャンデリアには原子力発電所保有国の名前がつけられており、その大きさはその国の原子力発電による電力の規模を表しています。米谷健+ジュリアは、福島第一原子力発電所事故に応えるべく2011年からこのシリーズの制作に着手しました。美しく不気味な光は人類の科学的発見とエネルギーの進化・発展を象徴する一方で、私たちが直面し乗り越えなければならない環境や生活に対する課題を考えさせます。かつて日立鉱山が栄え、公害と向き合った歴史を持ち、また日本で初めて原子力の火が灯った東海村に隣接する日立市。そんな場所で、ウランガラス製のシャンデリアは私たちの過去と未来を見守っています。

作品情報

作品番号

A-06

作品名

クリスタルパレス:万原子力発電国産業製作品大博覧会

助成

豪日交流基金、オーストラリア・カウンシル・フォーザアーツ

アーティスト

Ken + Julia YONETANI

Photo: JOSH ROBENSTONE

米谷健+ジュリア Ken + Julia YONETANI

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展示会場