日立工場の建物間の何もない場所で、私は未開人と飢饉や戦争の犠牲者たちを織り込んだ詩を読む

日立工場の建物間の何もない場所で、私は未開人と飢饉や戦争の犠牲者たちを織り込んだ詩を読む 2016

日立工場の建物間の何もない場所で、私は未開人と飢饉や戦争の犠牲者たちを織り込んだ詩を読む

米国在住のアーティスト、ティファニー・チュンは今回の展示のために日立市の歴史と社会について多くの資料調査を行いました。そして最も意義深いと思われる時代のものを、日立市郷土博物館の収蔵品から選び出し、地図やテキストを基にしたチュンの作品と共に展示しています。その併置を通じて、彼女は社会が移り変わって行く様子を私たちに意識させます。さらに、日本の他の都市や、ベトナム戦争後のベトナムの人々の記憶を描写した映像作品を織り交ぜることで、日本に住む人だけでなく、世界中の多くの人々の経験と重なるように全体を構成しています。公の歴史に現れてこない余白には「隠され、忘れられたストーリーがある」と作家は述べているのです。

作品情報

作品番号

A-12

作品名

日立工場の建物間の何もない場所で、私は未開人と飢饉や戦争の犠牲者たちを織り込んだ詩を読む

特別協力

日立市郷土博物館

アーティスト

Tiffany CHUNG

ティファニー・チュン Tiffany CHUNG

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展示会場