茨城インベントリウム

茨城インベントリウム 2016

茨城インベントリウム

分子生物学者から転じたデジューは、県北の雑草に強い関心を抱き、自然の中での採集やリサーチ、地域でのワークショップを経て「茨城インベントリウム」を展開します。「発明(インベンション)」+「-ウム」(場所を意味)の本人による造語で、南北の植生をもつ茨城の自然そのものと、実験・検証の場である理科室という2つの要素をアートとして統合した「想像的発明のための場」といえるでしょう。理科室や理科準備室では、標本や実験器具、地域の植物などを活用したインスタレーションが、調理室には、スライスした地元の野菜を観察するための望遠鏡が置かれます。温室では雑草が育ち、隣には虫のための「バグ・ホテル」が登場します。この地の環境とつながりながら、生命変化のプロセスを取り込む作品です。

作品情報

作品番号

E-06

作品名

茨城インベントリウム

アーティスト

Isabelle DESJEUX

イザベル・デジュー Isabelle DESJEUX

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展示会場