2016.09.13

(  Model Course  )#5

専用バスで行く!“海側”アートダイジェスト

  • ダイジェストツアー
  • 1DAY
  • 誰とでも
  • 海側エリア
ダイジェストツアー

レポーター ダイジェストツアー

茨城県北6市町の広大な大地を舞台に開催される『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』。会期中3コースが催行されるダイジェストツアーでは、専用のバスに乗って各エリアの見どころや作品を効率的にめぐることができます!

ダニエル・ビュレンの作品に覆い尽くされた日立駅を出発し、高戸海岸の美しい砂浜に出現したアートを観賞。さらに五浦海岸へと北上し、チームラボが手がけたデジタルアートを楽しむ。県北“海側”の見どころを効率良くめぐるダイジェストツアー「きらめき海コース」の魅力をご紹介!

START

  • 10:00 日立駅出発
  • 10:10 日立市郷土博物館
  • 10:50 御岩神社
  • 12:30 高戸海岸
  • 13:20 穂積家住宅
  • 14:20 茨城県天心記念五浦美術館
  • 15:20 六角堂
  • 16:50 日立シビックセンター

GOAL

START

10:00
日立駅

ダイジェストツアー「きらめき海コース」のスタート地点は、日立駅。日立市出身の世界的建築家、妹島和世さんがデザインを監修したガラスの駅舎は、“世界の最も美しい駅舎の一つ”として評価される場所。会期中、この美しい駅舎を覆い尽くすのが、全長300メートルの虹色のカッティングシートを用いたダニエル・ビュレンの作品。さらに、村上史明による望遠鏡型の作品を覗けば、そこには日立市の美しい海が広がっています。

1日立駅

ダイジェストツアー「きらめき海コース」のスタート地点は、日立駅。日立市出身の世界的建築家、妹島和世さんがデザインを監修したガラスの駅舎は、“世界の最も美しい駅舎の一つ”として評価される場所。会期中、この美しい駅舎を覆い尽くすのが、全長300メートルの虹色のカッティングシートを用いたダニエル・ビュレンの作品。さらに、村上史明による望遠鏡型の作品を覗けば、そこには日立市の美しい海が広がっています。

10:10
日立市郷土博物館

次のスポットは豊かな自然の中で展開されてきた日立の歴史と産業の移り変わりに関する資料が展示されている日立市郷土博物館です。床に置かれたクリスタルを持ち上げると光が消え、地面に置かれると光るという、イアン・ カルロ・ハウシャンの作品は、県北地域の5億年前の地層や鉱物から構想を得ています。また、ティファニー・チュンの作品も日立市の歴史と社会を、世界中の人々の経験と照らし合わせストーリーを感じさせてくれます。

2日立市郷土博物館

次のスポットは豊かな自然の中で展開されてきた日立の歴史と産業の移り変わりに関する資料が展示されている日立市郷土博物館です。床に置かれたクリスタルを持ち上げると光が消え、地面に置かれると光るという、イアン・ カルロ・ハウシャンの作品は、県北地域の5億年前の地層や鉱物から構想を得ています。また、ティファニー・チュンの作品も日立市の歴史と社会を、世界中の人々の経験と照らし合わせストーリーを感じさせてくれます。

10:50
御岩神社

続いては、700年以上の歴史を持ち、信仰の対象と推測される縄文時代の遺跡も発見された御岩神社へ。県北きってのパワースポットとしても知られる境内には古来より歴史を物語る遺跡とともに、御神木「三本杉」を始として季節の花々などの豊かな自然が広がっています。その凛とした空間を舞台に展示されるのは、1万枚の極薄のオーロラフィルムを用いた森山茜の作品。また、御岩神社の社の1つである斎神社には、画家の岡村美紀が手がけた新たな天井画が描かれています。

3御岩神社

続いては、700年以上の歴史を持ち、信仰の対象と推測される縄文時代の遺跡も発見された御岩神社へ。県北きってのパワースポットとしても知られる境内には古来より歴史を物語る遺跡とともに、御神木「三本杉」を始として季節の花々などの豊かな自然が広がっています。その凛とした空間を舞台に展示されるのは、1万枚の極薄のオーロラフィルムを用いた森山茜の作品。また、御岩神社の社の1つである斎神社には、画家の岡村美紀が手がけた新たな天井画が描かれています。

12:30
高戸海岸

美しい海岸線を舞台に、数々のアートが展示される“海側”。切り立った海食崖に挟まれた二つの入り江を持つ高戸海岸も、作品の舞台の一つです。前浜には、イリヤ&エミリア・カバコフニティパク・サムセン小浜にはスッシリー・プイオックの作品が展示されています。「日本の渚・百選」や「松岡八景」にも選ばれる景勝地に出現した、独特の作品世界を楽しんでください。

4高戸海岸(前浜)

美しい海岸線を舞台に、数々のアートが展示される“海側”。切り立った海食崖に挟まれた二つの入り江を持つ高戸海岸も、作品の舞台の一つです。前浜には、イリヤ&エミリア・カバコフニティパク・サムセン小浜にはスッシリー・プイオックの作品が展示されています。「日本の渚・百選」や「松岡八景」にも選ばれる景勝地に出現した、独特の作品世界を楽しんでください。

バス車中にてお弁当

13:20
穂積家住宅

移動するバスの中でランチを楽しんだら、茨城県指定有形文化財にも指定される穂積家住宅へ。現在、一般公開されるとともに映画やテレビのロケにも使用されるこの史跡には、華道家の上野雄次が3Dプリンタを用いて完成させたインスタレーションをはじめ、サンドリーヌ・ルケ伊藤公象デビー・ハンによる作品群が展示されています。

5穂積家住宅

移動するバスの中でランチを楽しんだら、茨城県指定有形文化財にも指定される穂積家住宅へ。現在、一般公開されるとともに映画やテレビのロケにも使用されるこの史跡には、華道家の上野雄次が3Dプリンタを用いて完成させたインスタレーションをはじめ、サンドリーヌ・ルケ伊藤公象デビー・ハンによる作品群が展示されています。

14:20
茨城県天心記念五浦美術館

茨城県天心記念五浦美術館は、岡倉天心や横山大観をはじめとする五浦の作家たちの業績を顕彰するとともに、優れた作品が鑑賞できる美術館。県北“海側”のハイライトの一つともいえるこの場所には、チームラボによるデジタルアート8作品(新作含む)と、インドの作家、ミトゥ・センによるドローイングが展示されています。

6茨城県天心記念五浦美術館

茨城県天心記念五浦美術館は、岡倉天心や横山大観をはじめとする五浦の作家たちの業績を顕彰するとともに、優れた作品が鑑賞できる美術館。県北“海側”のハイライトの一つともいえるこの場所には、チームラボによるデジタルアート8作品(新作含む)と、インドの作家、ミトゥ・センによるドローイングが展示されています。

15:20
六角堂

五浦海岸に建つ六角堂は、岡倉天心が自ら設計したもので「観瀾亭」ともいわれ、杜甫の草堂、仏堂、茶室を兼ね備え、朱塗りの外壁と屋根に宝珠を装った六角形の建物です。新天地を求めた晩年の岡倉天心がその後の拠点と定めた場所を舞台に展示されるのは、ジャン・ワンの中国奇岩を象ったメタリックな彫刻作品と、繊細な植物を彫刻することで知られる須田悦弘による美しい展示空間です。

7六角堂

五浦海岸に建つ六角堂は、岡倉天心が自ら設計したもので「観瀾亭」ともいわれ、杜甫の草堂、仏堂、茶室を兼ね備え、朱塗りの外壁と屋根に宝珠を装った六角形の建物です。新天地を求めた晩年の岡倉天心がその後の拠点と定めた場所を舞台に展示されるのは、ジャン・ワンの中国奇岩を象ったメタリックな彫刻作品と、繊細な植物を彫刻することで知られる須田悦弘による美しい展示空間です。

16:50
日立シビックセンター

「きらめき海コース」の最後に訪れるのが、日立市のシンボル的施設として愛される日立シビックセンター米谷健+ジュリアの手によるウランガラス製のシャンデリアや和田永が手がけたタワー型作品をはじめ、河口洋一郎榊原澄人木本圭子テア・マキパーといった注目のアーティストの作品をゆっくりと楽しんで下さい。

8日立シビックセンター

「きらめき海コース」の最後に訪れるのが、日立市のシンボル的施設として愛される日立シビックセンター米谷健+ジュリアの手によるウランガラス製のシャンデリアや和田永が手がけたタワー型作品をはじめ、河口洋一郎榊原澄人木本圭子テア・マキパーといった注目のアーティストの作品をゆっくりと楽しんで下さい。

ダイジェストツアー
ダイジェストツアーについて

[運行]2016年9月17日(土)~11月20日(日)の土日祝日に運行

[最小催行人員]1名(定員40名)

[概要]各コース共通

・全行程添乗員が同行します

・昼食(又はお弁当)がつきます(料金に含まれます)

・途中下車する(行程上の展示会場に限る)ことは可能です。事前にお申し出ください。

[参加料金]

・大人 5,000円 パスポート・昼食付き 4,000円 昼食付き

・中学生以下 4,000円 昼食付き

・未就学児  無料 (座席,昼食のご用意はございません)

[お申込み]インターネット,お電話にて申込み

近畿日本ツーリスト水戸支店 TEL:029-225-1015

(受付時間 月曜~金曜 9:30~17:30)

URL: http://tabihatsu.jp/kenpoku-art-2016/

同じエリアのモデルコース

14

民俗学者が浸る、日立の聖地に宿る精霊とアート。

畑中章宏

レポーター 畑中章宏

作家・編集者・民俗学者。日本社会のさまざまな出来事を対象に感情史を描き続けている。著書に『柳田国男と今和次郎』(平凡社)、『災害と妖怪』(亜紀書房)、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか』(晶文社)、『先祖と日本人』(日本評論社)ほかがある。最新刊は『蚕: 絹糸を吐く虫と日本人』(晶文社)。『WIRED.jp』にて「21世紀の民俗学」を毎月連載中。
芸術祭のプレイベント「Meets KENPOKU:アーティストというアルゴリズム」では、森山茜、石田尚志らとトークを行った。

パワースポットとして知られる御岩神社を中心に、県北の“海側”、日立市の南部から北部にある神社を巡りながら、芸術祭の作品を楽しむコース。石、星、泉の精霊、織物や蚕の神様にお参りし、自然を活かしたアートをたどる旅。

  • 歴史風土
  • 1DAY
  • 一人旅
  • 海側エリア

08

休日限定!無料の会場周遊バスで高萩&北茨城へ

無料会場周遊バス

レポーター 無料会場周遊バス

会期中、土日祝日限定で運行される会場周遊バス(利用無料)。『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』の舞台となる各エリアの拠点駅を起点に展示作品を効率的に見て回ることができる交通手段。

休日限定で会場を周る無料の周遊バス「高萩コース」と「北茨城コース」の2路線を乗り継いで楽しむアートめぐり。サンドリーヌ・ルケやイリヤ&エミリア・カバコフなどのアーティストの世界観を味わえる高萩エリアと、チームラボのデジタルアートやジャン・ワンのメタリックな彫刻作品が展示される北茨城エリア。“海側”ならではの開放的な雰囲気も魅力です!

  • 無料周遊バス
  • 1DAY
  • 誰とでも
  • 海側エリア