Meets KENPOKU「アーティストというアルゴリズム」
石田尚志 × 畑中章宏 × 若林恵

開催概要

日時
2016年8月23日(火)19:30〜21:30
場所
FabCafe MTRL 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F
参加費
無料(定員60名)

参加申込

※このイベントは終了しました。

Meets KENPOKU

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「県北と出会い、人と出会う」をコンセプトに、芸術祭会期前から期間中を通じて、芸術祭参加アーティストが、子どもたちからお年寄りまで地域の住民や参加者と様々な制作活動等を行います。日常生活の中で、アートを楽しむ新しい取り組みです。

Meets KENPOKU「アーティストというアルゴリズム」

アーティストは独自の視点で世界を捉える。まるで高感度なセンサーのように環境を読み取り、今まで蓄積してきたデータと融合させながら、作品というアウトプットを作り出す。そう、アーティストは、まるで一つのアルゴリズムのようである。特殊で、互換性の低いアルゴリズム。それゆえ、作品から遡及して、原点になったインプットやその過程を読み解くことは難解になる。しかし一方で、科学やテクノロジーよりも強度のある視座で未来を見据えるアルゴリズムでもある。

 

このトークシリーズを通じて、アーティストの眼差し、情報の捉え方を少しずつ紐解いてみたい。複雑で未来の予測が難しい現代だからこそ、改めてアートの役割とは何なのか。アーティストの眼差しを通じて、問い直していく。

概要

Meets KENPOKU「アーティストというアルゴリズム」

– 8/23 石田尚志 × 畑中章宏 × 若林恵

 

日時:8月23日(火)19:30〜21:30

会場:FabCafe MTRL 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F

主催:KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭

協賛:WIRED Japan、FabCafe

石田尚志

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1972年東京生まれ/在住
画家、映像作家。多摩美術大学准教授。1990年より本格的に絵画制作、1992年頃より映像制作を始める。重ね描きや、消しては描く膨大なプロセスを静止画としてキャプチャーし、コマ撮りアニメのような「動く絵」や、それらを含んだインスタレーションを制作。「絵を描く」という行為における意識の変容や自動筆記的な側面を重視し、絵画の可能性を追求している。近年の個展に横浜美術館と沖縄県立博物館・美術館で開催した「石田尚志渦まく光Billowing Light: ISHIDA Takashi」(2015)。2007年五島記念文化賞美術新人賞受賞。芸術祭では旧自然休養村管理センターにある、自然光の入る明るい空間と暗い空間という2部屋の対比を生かしたアニメーションによる空間インスタレーションを実現する。

畑中章宏(はたなか・あきひろ)

畑中 近影● のコピー

1962年大阪生まれ。作家・民俗学者。著書に『柳田国男と今和次郎』『『日本残酷物語』を読む』(ともに平凡社)、)、『災害と妖怪』『津波と観音』(ともに亜紀書房)、『先祖と日本人』(日本評論社、『蚕』(晶文社)、共著書に『神道の美術』『宮本常一と写真』(ともに平凡社)ほかがある。WIRED.jpで「21世紀の民俗学」を連載中。

若林恵

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『WIRED』日本版編集長。1971年生まれ。
平凡社「月刊太陽」編集部を経て2000年に独立。カルチャー雑誌で記事の編集、執筆に携わるほか、書籍・展覧会カタログの企画・編集も数多く手がける。2012年1月に『WIRED』日本版編集長に就任。趣味はBook OffでCDを買うこと。

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