《リビングルーム鯨ヶ丘》ワークショップ—「リビングルーム」とは何なのか— 開催のお知らせ

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今秋開催する茨城県北芸術祭の期間中、常陸太田市の鯨ヶ丘に、アーティストの北澤潤さんによるアートプロジェクト《リビングルーム鯨ヶ丘》がオープンします!!
これに向けて、プロジェクトを地域の方々と共につくりあげていくワークショップを実施します。

 

《リビングルーム》とは、商店街の空き店舗を舞台に住民同士が家具や生活品を物々交換しあいながら、集まった物を家庭のリビングのように配置していくことで、地域の中に「ひらかれた居間」をつくりだしていくアートプロジェクトです。家々の内部にあるはずの居間の風景を、商店街の真っ只中という異質な場所でひらくことによって、ありふれた日常について振り返る瞬間と新しいコミュニケーションが生まれる場を創出します。

 

今回のワークショップでは、発案者であるアーティストの北澤潤さん本人によるプロジェクト説明を行い、鯨ヶ丘での展開について参加者のみなさんと共に語らいます。

 

地域にリビングルームをつくるとは、何なのか。 地域におけるアートプロジェクトとは…。アートを体感し、アーティストと共に、地域が地域の仕掛け人に。みなさん、ぜひお越しください。

 

《リビングルーム鯨ヶ丘》ワークショップ第1弾 —「リビングルーム」とは何なのか—

 

日時:3月25日(金) 19:00~(開場:18:30)

 

場所:常陸太田市郷土資料館「梅津会館」2階(茨城県常陸太田市西二町2186)

 

プロジェクト説明・ワークショップ:北澤潤(アーティスト)

 

参加費:無料(申込不要) お気軽にお立ち寄り下さい。

 

お問い合わせ:茨城県県北振興課 029-301-2727(平日9:00-17:00)

 

《リビングルーム》について

 

《リビングルーム》は、商店街の空き店舗を舞台に住民同士が家具や生活品を物々交換しあいながら、集まった物を家庭のリビングのように配置していくことで、地域の中に「ひらかれた居間」をつくりだしていくアートプロジェクトです。家々の内部にあるはずの居間の風景を、商店街の真っ只中という異質な場所でひらくことによって、ありふれた日常について振り返る瞬間と新しいコミュニケーションが生まれる場を創出します。アーティストの北澤潤が発案したこのプロジェクトは、2010年に埼玉県北本市の北本団地ではじまり、これまでに国内外6地域で展開しています。

北澤 潤

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photo by Yuji Ito

 

現代美術家、北澤潤八雲事務所代表。東京藝術大学大学院博士後期課程修了。行政機関、教育機関、医療機関、企業、NPO、地域団体などと協働しながら、日本各地で人びとの生活に寄り添うアートプロジェクトを企画している。日常性に問いを投げかける場を地域の中に開拓する手法によって、社会に創造的なコミュニティが生まれるきっかけづくりに取り組む。近年では、ネパールや台湾、ニュージーランドといったアジア・オセアニア諸国でのプロジェクトも展開している。

 

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Living Room in Kitamoto Estate
2010-2015
photo by Yuji Ito