3つの質問

3つの質問に対する回答の比較からKENPOKUを知る

2016.06.24 中崎透
1,2泊してまわれるくらいの時間の余裕

3つの質問に一問一答形式で答えるインタビュー。様々な人たちの様々な「答え」から、KENPOKUの姿と楽しみ方をあぶり出します。第3回目は、アーティストの中崎透さんへの[3つの質問]です。

回答者中崎透
1976年茨城県生まれ/在住
美術家。現在、茨城県水戸市を拠点に活動。言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに自然体でゆるやかな手法を使って、看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。展覧会多数。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007年、水戸に「遊戯室(中崎透+遠藤水城)」を設立し、運営に携わる。2011年より「プロジェクトFUKUSHIMA!」に参加、主に美術部門のディレクションを担当。芸術祭には市町村の統廃合により消えてしまった県北の地名を看板にしたインスタレーションを提案。昔から親しまれてきた土地の記憶を人々の心に蘇らせる。

Q1 県北を訪れて印象に残っていることは?

常陸多賀に泊まるのもいいですね、作品観て、飲屋街で一杯やって、海の見える宿に泊まる

今回の芸術祭の下見としては常陸多賀駅周辺くらいしか行っていないのでなんとも言えないんですが、駅から1kmちょっとで河原子海岸ってところがあって、高校生の頃、大晦日にここの近くの友人の家に泊まって初日の出を見に行った海岸だ!ってことを下見のときに思い出して、とてもテンションが上がりました。あとゴールデン街を小さくしたような飲屋街があって、とてもいいかんじで今度呑みに行きたいです。そうですね、常陸多賀に泊まるのもいいですね、作品観て、飲屋街で一杯やって、海の見える宿に泊まる。どちらも駅からタクシー1メーターくらいの範囲です。おや、観光案内みたいになってしまいましたね。いいところなので許してください。

Q2 あなたの作品の見どころは?

当時の15あった市町村名をモチーフにした看板を中心としたインスタレーションを制作します

今回、看板の作品を制作するのですが、モチーフは地名です。芸術祭の舞台となる6つの自治体があるのですが、自分が高校生くらいまでの感覚だともっとたくさんの市町村があったんですよね。大学に進学して茨城を離れてる時期に大きな合併があり概ね今の自治体の形になるんですが、当時の15あった市町村名をモチーフにした看板を中心としたインスタレーションを制作します。

Q3 芸術祭を楽しむために何か1つ持っていくとしたら?

1,2泊してまわれるくらいの時間の余裕

車。もう一つ追加できるとしたら、1,2泊してまわれるくらいの時間の余裕。

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