市町アートイベントのお知らせ【常陸大宮市】
津田翔平ワークショップ「山のようなもの」を作る
市町アートイベントのお知らせ【常陸大宮市】
常陸大宮市ではアートを活かしたまちづくりの一環として,KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭に参加したアーティスト津田翔平氏のワークショップを開催します。身近な素材を使い,参加者全員で大きな「山のようなもの」を作り,常陸大宮市の雄大な自然,山や川,空を表現します。ワークショップで制作された作品は,その後,道の駅 常陸大宮 かわプラザにて展示される予定です。みなさま是非ご参加ください。
【ワークショップ】
●日 時 平成29年11月19日(日)13:30~15:00 (13:00開場)
●会 場 旧美和中学校 体育館(茨城県常陸大宮市高部454)
●定 員 50人(要申込み。申し込みが定員に満たない場合は当日参加可)
●対 象 小学生から大人まで
●参加料 無料
●服 装 動きやすく,汚れてもいい服装
●申込み
[メール]件名を「津田翔平ワークショップ」とし,お名前,性別,年齢,住所,電話番号,メールアドレスをsousei@city.hitachiomiya.lg.jpまでお送りください。
[FAX]こちらの用紙下部に必要事項を記入の上,0295-53-6010までお申し込みください。
●申込期限 平成29年11月10日(金)
【作品展示】
●日 時 平成29年11月25日(土)~12月3日(日)9:00~18:00
●会 場 道の駅 常陸大宮 かわプラザ(茨城県常陸大宮市岩崎717-1)
【問合せ先】
常陸大宮市地域創生課 TEL:0295-52-1111(内線385)
常陸大宮市公式HPはこちら
チラシはこちら(PDF:9MB)

津田翔平氏プロフィール
1986年東京都生まれ/茨城県在住。美術家,実験建築家,グラフィックデザイナー。空間における個人の存在を探求する実験や,既にそこに在る事象を志向/拡張することで意識と無意識を反転させる作家。多次元空間を紡ぎだすかの様に制作された作品群には,一貫して解体/測量/再構築といわれる建築的要素が含まれている。表現方法は,建築・インスタレーション・絵画・彫刻・映像・音楽・ライブパフォーマンス・グラフィックデザイン等多岐にわたる。
津田翔平公式HPはこちら